ミラーを拭く男 (2003)

2002年度のサンダンス・NHK国際映像作家を受賞した梶田征則の初長編劇場監督作。寡黙な父親・勤を緒形拳が演じ、彼の妻に栗原小巻、息子と娘役に辺土名一茶と国仲涼子を迎えて、家族の崩壊と再生を温かく描いた人間ドラマ。

ミラーを拭く男 (2003)のあらすじ

定年間近に思わぬ交通事故を起してしまった会社員の勤(緒形拳)。彼は会社を辞め、家族をおいて全国のカーブミラーを拭くべく北海道へ旅に出た。しかし、事故に遭って入院した勤は家族と3年ぶりの再会を果たすことになる。

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